知らないとトラブルの元に。釣りのマナーを身につけよう

この記事では釣りを楽しむ上で守るべきマナーを紹介します。マナーを守ることで防げる事故やトラブルはたくさんあります。これから釣りをはじめようと考えている人も、すでに釣りを楽しんでいる人もチェックしておきましょう。

  1. 立入禁止の場所、釣り禁止の場所で釣りをしない
  2. 漁港や防波堤は釣りのための施設ではないため、漁業関係者の邪魔にならないように
  3. キャストをする前に後方確認
  4. 違法駐車はしない
  5. 譲り合い、助け合いの精神
  6. 先行者がいたら近くで釣りをしない。挨拶など声かけをする
  7. 夜は騒がない、ヘッドライトで水面を照らさない
  8. 釣りが終わったら、釣り場を綺麗にして帰る

立入禁止の場所、釣り禁止の場所で釣りをしない

土地の所有者や管理者が立ち入りを禁止している場所に侵入した場合、軽犯罪法に抵触する可能性があります。 立入禁止の理由にはさまざまなケースがありますが、どのような理由であれ、その土地を管理していないのなら、従わなければなりません。

立入禁止・釣り禁止の情報は最新のものに従いましょう。 以前は釣りができた場所も、釣り人によるマナー違反などが原因で、新たに釣り禁止になっている場合もあります。 あるいは事故が起きたために立入禁止エリアが増設される場合もあります。

漁港や防波堤は釣りのための施設ではないため、漁業関係者の邪魔にならないように

漁港や防波堤からの釣りでは、漁業関係者の邪魔にならないように注意が必要です。 キャストする際も係留ロープや停留してある漁船に当たらないように距離をとってください。 自身で操船するミニボートからの釣りも同様に、漁船や定置網に近づかない、漁船が近づいてきた場合は、すばやく仕掛けを回収するなど細心の注意を払いましょう。

キャストをする前に後方確認

キャストをする前は通行人や障害物がないか必ず後方確認をしましょう。 障害物に針を引っ掛けてキャストすると竿が折れるため、破損防止にもなります。

違法駐車はしない

車で釣りにいく場合は事前に駐車可能な場所を確認しておきましょう。 漁業関係者の邪魔になるような場所に停めない、私有地に停めないなど、当たり前の駐車マナーを徹底してください。 遊漁船を利用する場合は、駐車場を指定されることがほとんどです。違法駐車が原因で釣り禁止になることもあるため、心に留めておきましょう。

譲り合い、助け合いの精神

隣の釣り人が大物をかけているけど、ランディングネットを持っていない... 釣り初心者がライントラブルで困っている... こういった場面に遭遇した場合、助け合いの精神でサポートをすると、その後の釣り時間がより充実したものになります。 釣り場が混雑している場合は、スペースを空けて釣り場を譲ってあげることも大切です。

先行者がいたら近くで釣りをしない。挨拶など声かけをする

釣り場に先行者がいた場合、隣の人が釣り初心者でキャストが苦手かもしれません。 「自分は大丈夫」という判断はせず、適切な距離をとりましょう。 釣りの種類や釣り場の状況によって、先行者と距離が近くなる場合は、「隣に入っても大丈夫ですか?」などの声かけをしましょう。 コミュニケーションがしっかりとれていれば、万が一仕掛けが絡み合うなどのトラブルになった場合も、お互いに嫌な気分にならずに済みます。

また、渓流釣りの場合は下流から上流に釣り歩くため、先行者を追い抜かしたり、近くに入って移動の邪魔をしてはいけません。別のポイントを探して入り直しましょう。

夜は騒がない、ヘッドライトで水面を照らさない

近年はアジングやエギングなどでナイトゲームを楽しむ釣り人も増えています。 釣り場によっては住宅街と隣接していることもあるため、夜間に釣りをする場合は近隣に迷惑がかからないように静かに釣りを楽しみましょう。

ヘッドライトで水面を照らすと魚が散ってしまい、他の釣り人の迷惑となります。 トラブルの原因となるので、人の顔を照らすこともNGです。 ヘッドライトは手元で仕掛けを作る時や、安全確保のため足元を照らす時など明かりが必要な場面のみに使用するようにしましょう。

釣りが終わったら、釣り場を綺麗にして帰る

ほとんどの釣り場は公共の場所か、釣りのために用意された施設です。 沢山の人が利用する場所なので、汚したらきれいにする、ゴミを持ち帰るのは当然のマナーです。

エサ釣りの場合、足元にコマセなどが散乱することがあります。 そのまま放置すると異臭の原因にもなるので、必ず汚れを洗い流し、きれいにしてから帰るように心がけましょう。 バケツなどを持参しておくのがおすすめです。

そして、釣りで発生したラインゴミや仕掛けのパッケージゴミなどは、必ず持ち帰ってください。 海釣り施設など管理された釣り場でゴミ箱が設置している場合は、分別の基本ルールを守りましょう。 また、余裕があれば目についたゴミは持って帰るように心がけましょう。


これらのマナーを守ることで、事故やトラブルが減り、釣り場が失われることを防げます。私たちが末長く釣りを楽しむためにも、一人ひとりが意識して行動しましょう。

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