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KRO さんの投稿画像,写っている魚はスズキ,サワラ,エソ

【When in Rome, do as the Romans do】 むかしむかし、ナポリの牧師がローマにキリスト教を広めに行く際に、えらい人がその土地の習慣を身に付ける事で現地人に受け入れられるよう努力すべきだ、と手紙にしたためたと言われる言葉、 When in Rome, do as the Romans do. 『郷に入らば郷に従え』 土曜日の朝。 目が醒めると、LINEの未読メッセージが溜まっていた。目を通すと以前ご一緒させていただいた、りょーた君から召喚メッセージ。 『今夜沼津で竿出します!良かったらどーですか?』 うむ。翌日は清水のhirop-onさんと延び延びになっていたセッションの約束…仕事が終わるのはてっぺん過ぎ。んー、鬼畜だわ。だが是非もない。 仕事を終え、ズーヌマ港で待ち合わせ。僕にとってこの港はホームポイントどうこう以前に、幼少期から馴れ親しんだ僕の原点。アウェイの彼に港のホットスポットをアテンドすることに。 今宵はアジングタックル片手に五目ライトゲーム。 アジの反応はナシ。メインターゲットをセイゴ&カマスに切り替える。河口の常夜灯まわりから市場の水揚げ場周りを転々と探る。 しかしこのりょーた君という男は、実に楽しそうに釣りをする。よく笑い、よく笑う。釣れなくても、バラしても、声を上げて笑う。 『あーっ!バレた!悔しい!でもこの悔しい感じが楽しい!』 連られて僕も笑い、声を上げる。 今食ったとか食わないとか、あれはカマスだの太刀魚だの、大した釣果もなかったが、とにかく楽しんだ。一緒に釣りをしていて、釣果うんぬん、サイズうんぬん、魚種うんぬんより、この子は純粋に魚を釣るという行為が楽しくて仕方がないんだな…と、何だか忘れかけていた釣りの原点を思い出させてくれたような気がして、妙にほっこりした。 りょーた君、ありがとう。楽しかったす! そしてMM号は、一路清水へ。 待ち合わせ30分前に指定の場所に到着、散らかり放題のボックスを整理するかと弄り始めるとhirop-onさん到着。 コンスタントな高釣果が霞んでしまうような命知らずな投稿を続ける火の玉ボーイ…太刀魚、平目、サゴシ…何でもバス持ちをする男は一体どんなサイコパスかとドキドキしてたら、はにかんだ笑顔がステキなナイスガイだった。 がっちり握手を交してhirop-onさんの『聖域』へ。 6:30am 岸壁に着くと、雨。いい感じに濡れそぼる。でも今日を逃したら次はいつスケジュールを合わせられるかわからない。ちょっとくらいの雨ならばへっちゃらです。とりあえず今日のターゲットは晩秋~冬に旨い、ヨンマルクラスのデッカマス。メタルバイブをハイピッチで投げたおすテンポの速い釣りで、普段スローな釣りをしている僕にとってはこれが新鮮で、個人的にも好きな釣り。 朝イチの水面は賑やかで、あちこちでボラの横っ飛び、ベイトが水面に水紋を描き、時折捕食音も聴こえる。初めてのポイントはやっぱり楽しい。とりあえずバイブで表層を広範囲にサーチ。何度か魚の感触はあるがフッキングには至らず、底物を狙って岸壁からのショアスロー。ボトムを取ってパパパン、と細かく短いジャーク→フォール。1アクションで竿先に微かな生命感。 よし、乗った、あれ?抜けた?うそ、乗ってるわ。 ぷるぷるぷるーという感触を手元によせてみるとあれ?いない?あ、いた。なんだおまえはー( ´∀`) みにエソ君。きゃわわです。 『アハハ、これでボウズじゃないw』とhirop-onさん。たしかにwつか、聖域だし、まだまだ釣れるっしょw さて。一応撮っておくか、写真。 やっぱアレか。入れておくか、指。 『郷に入らば郷に従え』である。えい。 良かった、このサイズなら痛くない。指を入れると『かぷー』ってしてくる。やぱかわいい。ありがとね。リリース。 待てよ?これやっちゃうとこのあとやばくね? ここの釣り物…hirop-onさんがいつも投稿しているのは…ヒラメ、そしてタチウオ…そして僕のお目当ては…カマス…全部ガジガジ系じゃないか。特にタチウオ。イヤだ、釣りたくない、釣りたいけど。 さて、釣り再開。しかし今日は何だか渋い。hirop-onさんも首を傾げながらロッドを振っている。 10:00am hirop-onさん曰く、ここは何故かこの時間帯に太刀魚のアタリが集中するらしい。セオリーだと明るい時間、タチウオは沖の深場に移動すると聞く。ベイトの関係か、ローカルパターンというやつか。でも何だか信じがたい。とりあえず半信半疑で狙いをタチウオに。 しばらくすると水中の様子に変化が。時折水中で何かがギラギラとし始めた。すぐ足下でも銀色のシルエットが翻り、その直後、細かな鱗がキラキラと漂っていた。明らかに捕食だ。 捕食活動は岸近く。水面直下が賑やかな為、メタルジグからR-32+静ヘッド7gのリグにチェンジ、ライトワインドで誘いをかける。 ヒュン、ヒュン…ヒュン、ヒュン…ヒュ…ガン! 短いフォールからダートの動きに変わった瞬間ヒット!タチウオか?おお、まあまあ引くなあ…と思っていたら急にスプールから糸を引き出して走り始めた。タチじゃないや、こいつは… hirop-onさんにタモ入れをしてもらいランディング。サゴシだ。 600㎜、サゴシ?サワラ?んー、微妙なサイズ。サゴラでいっか。 サゴラ、600mm。 ネットから出す際に、hirop-onさんのお家芸を目の当たりにした。フィッシュグリップを出そうかとバッグをまさぐる間に素手でガっと…何の躊躇もなくガっと。 そして流血www やっぱサイコパスだったかwww そして滲む血をタオルで押さえながらボソッと呟く。 『俺、貧血なのになぁ』 腹筋、死にました。まさかのパンチライン。 さて。撮影…か… やっぱ素手でいくべき?怖いなあ。よーし、俺も男だ!えいっ! ごめんなさい、うそです。フィッシュグリップ使いました。投稿した画像は血抜き後の個体ですwwwムリ! その後、奇跡の爆釣タイム!…とはならず、アタリも遠のき、小一時間ほど座って居眠り。hirop-onさんはソゲ捕獲、指を噛ませて撮影しようとしたら指から口を離してしまってオートリリース。そしてお知り合いの釣り上げたタイを持って、居眠りする僕を起こしに来た。 『KROさん!タイノエ居るよ!タイノエ!』 すごいや、hirop-onさん。僕が以前、このアプリで『タイノエに逢いたい』と呟いたのを覚えて居てくれたのか…  しかし、こちらは寝起きで全く状況掴めず。完全に寝ぼけているところにいきなりタイの口に指突っ込んだhirop-onさんにタイノエを見せられて、気の効いたリアクションも出来ず『ほんとだー!かわいいなぁ( ´∀`)』で終わってしまった。hirop-onさんごめんなさい。 そして夕方、最後のワンチャンスはhirop-onさんを聖域から引っ張り出して、貯木場。 到着した瞬間、雨。少しだけやって、雨も止みそうにないし、終了。すぐ止んだけどwww hirop-onさん、本当にありがとうございました!アプリ上に彗星の如く現れ、ずっとお会いしたかった方とやっとロッドを出せました。またかまって下さいませ。 hirop-onさんと別れ、にぎりめし君宅に寄ってスチロールをもらい、街の入浴施設(非エロ)に。 静岡おでんで一杯やって、フロ入って一眠り。まだまだ休日はオワラナイ! ~つづく~

投稿の概要

釣った時刻
魚種
スズキ 1匹 (20cm)
サワラ 1匹 (60cm)
エソ 1匹 (5cm)
エリア 静岡市

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