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KRO さんの投稿画像,写っている魚はメバル,カサゴ

【脱・量産型強化合宿】 最近ガンダム世代のアングラー(約2名)の間で『ボール』呼ばわりされている神奈川の連邦軍量産型 直也さんからLINE。苦手なシャローの釣りを克服する為、ズーヌマに来るそうな。 僕も翌日は休み、どのみち何処かに釣りに行こうかと思っていたので、合流することに。 ちょうどキンタマ師にロッドのリペアをお願いする予定もあったので、メバ調査中の師にも連絡。何だか不思議なメンツでの釣行となった。 通いつめたポイント、メバは完全にスイッチOFF状態のご様子なので、僕は最近習得中のフロートリグをメインに、普段やらない釣法でカサゴを狙う。最近なにかと忙しらしく、ひさびさに一緒に釣りをするキンタマちゃんと積もる話をしながら、合間合間に直也さんを弄るのも忘れない。 先日、東伊豆のロックさんが投稿していた、ゲーリーヤマモトのワーム『イモ』を使ったロックゲームを久しぶりにやりたくなって、キャスト。 ソルトウォーターの釣りをされる方の多くは『イモってなんぞや』と思う方も少なくないだろう。という事でちょっとマメ知識。 イモとは…90年代バスブームの時代に生まれた釣り方で、正しくは(?)、フライング・イモグラブと呼ばれていた。 バスワームの超定番、ゲーリーヤマモトの[4インチグラブ]のテールのピラピラを根元からカットし、フックを刺したもの。これをノーシンカーでキャストすると、気が狂ったように釣れる、チートスレスレのリグなのだ。 フックの刺し方でフォールとアクションが変わるのも特徴。通常の頭部分からフックを刺す『順刺し』では水平フォールと水押しによるゆらゆらアクション、テールをカットした跡からフックを刺す『逆刺し』では予測不可能なイレギュラーダートからのバックスライドフォールを身上とする。 この逆刺しのダート→バックスライドが強烈で、僕は専ら逆刺しを好んで使う。 『フライング・イモグラブ』の名の由来は、芋のような形状と、かつて夜中のTV通販番組で売られていた、バックスライドフォールで大爆釣!(?)がウリの伝説のB級ルアー、『フライングルアー』から名付けられた。 このイモグラブ、4インチグラブがベースだが、ワンサイズ上のジャンボグラブのテールカット版、通称『ジャンイモ』もよく釣れた。イモグラブはその後、ゲーリーヤマモトから正式に『imo』として商品化され、ジャンイモは『senko』として、バルキーなストレートワームの原型となった。 さて、このイモグラブ、バスに効くのだからもちろんソルトでも釣れる。高比重+テールカットにより空気抵抗が無いので、ノーシンカーでもカっとんで行く。フォールもアクションも海のフィッシュイーター達をガンガン刺激する。ただ欠点は、フォールスピードが遅い事。池や湖なら、ノーシンカーでもそれなりのスピードで沈むが、海水だと浮力が発生してしまう。高比重とは言え、このスピードでボトムを取っていたら、手返しが悪すぎる。 では、どう使うか。 ノーシンカーのまま、水深1メートル以下の超スーパーシャローで使うか、もしくはリグにひと工夫。 オフセットフックのシャンク(軸)部分にガン玉を打つ。こうする事でフォール姿勢を保ちつつ、フォールスピードを速くできる。ふるふると揺れながらの水平orバックスライドフォールは色んな魚を刺激する。 あとはワームの中心まで深くネイルシンカーをぶち込むという手もあるが、見た目は自然に仕上がる反面、面倒なのと、ただでさえ塩入りで脆いマテリアルなので、ワーム本体の持ちが悪くなるので、僕はガン玉を打つ派です。 ちなみに生粋のイモグラバーの間では、商品化されたイモよりも4インチグラブのテールをカットした『元祖イモ』のアクションの方がよく釣れると、もっぱらの評判。 さてさて、久しぶりの実戦投入。うーん、よく釣れる。バス釣りをしていて好きだったのが、ノーシンカーのワームをバスが咥えてラインが横に走るアタリ。最近ソルトばかりで忘れてた快感をカサゴゲームで久々に味わえた。フォール中にスーっと横走りするライン、あのフッキングの瞬間が気持ちいい。 ひさびさの感覚にキャッキャウフフしていると、視界の端に、体育座りの直也さん。前回ここに来た時は爆釣だったのに今夜はいまひとつ。寒いし眠いし、風強いし、ザコいメンタルがバキバキのご様子。 あと1~2時間で時合いだが、仕方ない。今日は撤収するか… キンタマちゃんと別れ、二人で移動。もう直也さんは活動限界と判断した僕は、あったか鍋であたたまりながらアジトで一杯飲るか、って思ってスーパーへ。 スーパーの駐車場で車を降りた直也さんは『???』な顔。 『ここでメシ買って、朝マズメっすか?』と。 あれ?活動限界じゃなかったの?さっきまでリストラされたおじさんみたいな顔してたじゃんかwww よっしゃ、でわでわいっちょ、朝のワンチャン、やらまいか!って事でホームポイントへ。 夜明けギリギリにエントリー、時間ないのでサクっとテクトロでカサゴさん数尾。岸壁の先端に着くとローライトながら夜はほぼ、明けていた。 直也さんに『ほら、ココ!このポイントでこの前メバ出たっすよー、ウワサのぺちんぐで(笑)』と告げると 『アハハハ、あのぺちんぐですかーwアレで釣れるんすか?www』 よし、見せてやろうじゃないか、連邦軍の新型と、量産型の格の違いを…えいっ! ぺち。 スー…ゴン!ほら食った!乗らなかったけど!もっかい流すよ…そーい! ぺち。 スー…ゴツン!おっしゃ、食っ、乗っ、いや、釣れた! 何せ、ぺちんぐはゼロ距離戦。バイトとフッキングとランディングがほぼ同時www グラマラスなブルバちゃん、27㎝。 こんなバカみたいな釣り方で、目の前で良型をブッコ抜かれた直也さん、見よう見まねのぺちんぐをしながらフリーズ。その瞬間、ぺちんぐ&ホーチング(放置ing)中のワームがテトラ帯の複雑な流れに翻弄されながらカーブフォール、それをメバルがパクついた。 『うわなんだ!KROさんに気を取られてたら食った!』と、こちらもまずまず良型、23㎝のシロちゃん。ほぼ同タイミングでのヒット。こりゃアレでしょ、ビクトリークロスで撮るしかないでしょ写メ!えーと、こーやって腕をクロスさせて…あれ?どーやるんだっけ?まあいいや!魚乾いちまうよ!せーの、パシャ。 その後、直也さんはぺちんぐが気に入ったらしく、あっちでぺち。こっちでぺち。 日も昇り、アタリも遠のいたし、仕事終わりから釣り場直行オールはキツい。撤収→宅飲み反省会へ。 缶ビールを煽る毎に、どんどん直也さんが仕上がっていく。素でおもろい人なのに、酒が入ると更におもろい。エロい話やエロスな話題、スケベなトークを中心にほぼ性的なネタのボーイズトークで盛り上がり、缶ビールが全部空になったところで急に冷静になり、『さて。寝ますか…』と、就寝。 日曜日の朝から下衆な笑い声が漏れる我が家、ご近所さんからの苦情も近いか。 しばし眠り、夕方からは臨時合宿後半戦。直也氏、脱・量産型なるか…! 【次回予告】 直也『オラ、やっぱダメだ!量産型は所詮量産型だ!』 君は、時間(とき)の涙を見る… [ガンダムまめちしき] ボール(RB-79) 地球連邦軍の量産型戦闘用ポッド。厳密に言うとMS(モビルスーツ)ではなく、兵器に分類される。 宇宙用作業ポッドSP-W003を改修し、ほぼ球形の機体に2本の腕状マニピュレーター、推進器、カメラやセンサーのほか、武装として180mm低反動砲を1門装備した戦闘用ポッド。同じく連邦軍の量産型MSジム1機に対してボール3機が配備され、主にジムの後方からの援護射撃を行う。 MSとして人型を成しているジムに比べて、眼球に似た球体の左右下部に2本の作業用アームと、天頂部に唯一の武装である180mm低反動砲を付けたその姿と低い戦闘力から、別名「丸い棺桶」、「動く棺桶」と呼ばれている。 いわゆるザコ中のザコ。 釣り場で「ジム以下」と言われボール呼ばわりされる直也さん。ホントはすごく良い人なんです。ドSな僕の人格攻撃も「オイオーイ!」と突っ込みながらも、笑顔で受けとめてくれる。人生経験も豊富で、真面目な話をしていると、あぁ、やっぱり色んな物を見てきた人は違うなーって。 釣りに関してもとても柔軟で好奇心旺盛なスタイル。ルアーの経験は浅いが、もともとヘラブナ釣りをやっていただけあって、釣りの基盤がしっかりとしているので、飲み込みも早い。 釣りをしていても一緒に酒を飲んでいても、楽しい人です。 ザコいけどね!( *´艸`)

投稿の概要

釣った時刻
魚種
メバル 1匹 (27cm)
カサゴ 6匹 (24cm)
エリア 静岡県 沼津市

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