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KRO さんの投稿画像,写っている魚はカサゴ

【脱・量産型強化合宿 後半戦】 15:30pm、目を覚ましてリビングに行くと直也さんも起きていた。身支度をして車に乗り込み、海へ。 夕方のマズメ前に現着、明るい時間帯は浅場でカサゴのサイト遊びをレクチャー。ギリギリ水に沈んでいる程度の、水深30~50㎝ほどの岩場で、粒の大きめの岩の周りにスーっとワームを通してあげると、岩場の影からカサゴが飛び出して来る。ふと直也さんを見ると、今朝やって見せたぺちんぐをやっている。どうやら気に入ったらしい。そしてさすが元ヘラ師、リールを使わない仕掛けの送り込みが妙に様になっている。 しかし風が強い。日没と同時に港内を歩いてチェック。だいぶウイードが生えて来ているな… 風裏を求めてうろうろするが、どこも強風でライトゲームが成立しない。少ない風裏の立ち位置は、アタリが無い。うーん、動くか… 2ヶ所目、風向きから見てちょうど風の吹いてくる方角に山を背負ったドシャローのポイントへ。しばらくやるが、魚っ気ゼロリング。よし。ここも見切るか。直也さんの帰りの時間も考えると、あと二時間ちょいちょいか…しかし、腹が減ったな。直也さんも空腹のご様子。残り時間は少ないが、行くか、メシ。 この辺りは食事出来る店も少なく、あっても観光客向けの磯料理店ばかり。かと言ってコンビニ飯じゃ味気ない。よーし、とっておきのカオスな店、行ったろかい! 西浦木負の観光みかん園の隣、この辺りはどこの商店も閉まって真っ暗だが、ここだけ煌々と灯りが点いている。 「食事処 あかね」 近隣集落の人たちが使うような地元の定食屋兼居酒屋みたいな店だが、今まで一度二度、釣りの際に使った事があるが、まあまあカオス。暖簾をくぐると感じるアウェイ感がたまらない。なぜか客席には白人女性。僕らより更にアウェイな人たちがいてワロス。 お店のおかあさんに、直也さんは焼き肉丼を、僕は迷ってラーメンとガーリックライスを注文。しばし待つ。しばし待つ。しばし…待つ。動き、ナシ! しばらくすると、外から男性が入って来る。息子さんと思われる男性は厨房に入って行く。…なるほど、そういうシステムか…。 直也さんの前に料理が運ばれて来る。焼き肉定食。ほほう、刺身や小付けも付いてこのお値段!こりゃお得だね!唯一不満な点は、直也さんが注文したのは焼き肉丼な事くらいか。 「おかあさん、この人、定食じゃなくて焼き肉丼注文したけど…」と告げると、 「あらあら、ごめんなさい!丼だったわね!でもこのごはんの上に焼き肉を乗せたら焼き肉丼になるからウフフwww」 このイージーかつ大胆な理論、嫌いじゃない。 そして直也さんが2/3ほど食べ終わったタイミングで、僕の注文した料理が運ばれて来る。いいね、料理の出来上がりのタイミングを合わせないこのマイペース調理。普段の外食やデートでこれやられたらムムムとなるが、今日はアレだ。楽しいからいいや。 ラーメンをすする。うん、昔ながらの志那そばだね。海の家の味。次はガーリックライス。ヤバい、これ超ガーリック。具は粗く刻んだにんにくと玉ねぎのみ。つか、ガーリックが具のガーリックライスて…斬新!そして色の割に控え目な味付けが、さらにガーリック感を加速させる。TVから流れる、シシド・カフカの唄う中森明菜のデザイアをBGMに時間もないので一気に掻きこむ。うーん、get up! get up! get up! burning heart(胸焼け)! しかしアレだ。ごはんに焼き肉を乗せた焼き肉丼が800円、刺身や小鉢、漬け物やフルーツの付いた焼き肉定食が900円て、どんな値段設定だ?この100円に何が凝縮されているのか。だからこーゆー店、好きなんです。大好き。 さて、定食喰うのに1時間ほど使ってしまった。ラストチャンスに賭けて合宿最後の港に。最後のポイントは小規模漁港。 常夜灯が入って人気の堤防先端は、いつもの如くエサ師の方が2人で広々と堤防を占拠しておりエントリー不可。堤防の根元では先行のライトゲーマーが細々とルアーをキャストしていたので、漁港内側の船溜まりへ。この辺り一帯、ハクをメインにマイクロベイトが大接岸中。透明度の高い場所+澄み潮なのに、あまりのベイトの多さに水が濁って見えるほど。時折船の間で波紋が立ち捕食音が聞こえるが、ハクパターンに合わせたワームに反応なし。沖目にキャストして、ちゃいちーるなカサゴさん捕獲。ゲーリー袋にインしてパチリ、即リリース。ちびちゃんは元気に藻の中に帰って行った。 よくよく考えたらこの子が本日1尾目。先程メシを食いながら『あれ?今日はひょっとして僕、勝っちゃいます?完封でwww』とニヤニヤしながら直也さんに言われていたが、何とか完封の恥辱は免れた。 タイムアップ間際、少し離れた堤防に歩いて移動、泣きのワンチャン。なりふり構っていられないので、岸壁キワキワを本気テクトロ。Mサイズのカサゴさん2連発で直也さん撃破、何故か頭に浮かんだ波田陽区のフレーズを口ずさんで本日最後の直也ディス。 『おーれーは、ナーオーヤ♪ 神ー奈川ーのナーオーヤ♪ 「こーこに 魚はもう居ない」って… 言うじゃな~い? …でも~ 貴方が叩いた場所で僕、釣っちゃいますから!残念!』 と斬り捨て、血管ピキピキの直也さんと現地でお別れ。 車で仮眠を取って、帰りながらあちこちポイントの様子を見るが、とにかく寒くてほとんどロッドは出さず。ウイードの成長具合とベイトの有無だけ確かめて、帰宅。熱い風呂に浸かってビール飲んでおネム。 直也さん、お疲れ様でした!また遊びましょ! そろそろ暖かくなるので、直也さんがウチに忘れて行ったジャケット、半袖にカスタムしておきますね( *´艸`)

投稿の概要

釣った時刻
魚種
カサゴ 3匹 (22cm)
エリア 沼津市

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