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KRO さんの投稿画像,写っている魚はカマス,ネンブツダイ,カサゴ,マサバ

【BUCHIKOME】 昨夜はだいちゃんに手製の超☆シーフードカレーを振る舞い、久しぶりにのんびり話をした。 小笠原遠征の話やショアレッド対決でお互いの考えたパターンやロジックの話に、お決まりの下衆ヤバい話を織り交ぜながら。 『KROさん、今夜どっか出るすか?』 『んー、一応そのつもりだけど、明日俺、仕事朝からだからなぁ。釣りするとしたら朝マズメ過ぎくらいかなぁ…』 『その時間設定、頭イカれてますよね』 『それなwwwんー、そんじゃ、アレだ、ウツボンヌ釣りに行こうぞ!ロッドなら2セットあるからw』 『それ、面白そうすねwんじゃタックル借りますね』 ということでこれから伊豆の風景写真を撮影しようとズーヌマにやって来ただいちゃんを巻き込み、急遽ウツボンヌセッションとなった。 深夜営業の釣具屋でエサと仕掛けをチョイス。そもそもウツボ仕掛けなんてそうそう売ってない。つか、ウツボ狙いなんてマイノリティに対してメーカーが勝負をかける訳がない。思い思いの仕掛けを考え、たまたま見つけた石物用のワイヤー仕掛けがいい感じだったので購入、エサはとりあえずサンマの切り身を少量購入して、あとはライトタックルで豆サバでも釣り、ムーチングでもやるかね、と。 コンビニ寄ってビールとつまみを買って現着、思い思いのウツボリグを組んで仕掛けを投入、そしてビールをプシュっと。とりとめのない会話をしながら、ゆっくり時間が過ぎて行く。あれ?ブッコミ、楽しい! いつもは魚をルアーで狙うので絶えずキャストしたり動き回ったりだし、エサ釣りをしてもルアー釣りの片手間だったり、本腰を入れてやる事は少なかった。今回は椅子を引っ張り出して、一杯やりながらのオーセンティックなブッコミスタイル。いいね、このゆるり感。 しかし、ゆるゆるにドラグ設定した竿からは、なかなか快音が聞こえない。刺し餌のチェックをしようかとピックアップのだいちゃん、 『あれ?何かついてる?ゴミ?いや…魚ですね、アナゴ?ちっさいwww』 『かわゆwww』 上がって来たのはちっさいアナゴ。置き竿のドラグを1ミリも鳴らさずに餌を丸呑みにしていた。 再び呑み…いや、釣り再開。 ムーチング用の餌を調達する為にライトタックルにサビキをセットしてネンブツ連掛けチャレンジに興じながらダベリングしてると突然、だいちゃんの竿が『ガコ!』と竿受けごと倒れる。『ヤベっ!』と駆け寄りドラグを締めてロッドに伝わる生命感を確認する小笠原の怪人。生命感の主はロッドを激しく叩く。 『ウツボじゃないねー、えらい竿叩くねー!』 『そっすねー、やたら首振りますねー』 数々の大物と渡り合って来た彼のやり取りは危なげない。魚の抵抗を楽しみながらも、きっちり魚を浮かせに掛かる。 『まぁまぁのサイズの魚ですね。40くらいかな。いや、デカいっすね』 どっちだよw いよいよ魚が浮いて来た。魚は水面を炸裂させながら、飛沫を上げて暴れる。 『ウツボじゃないっすね、でも長い。何だろう。え?アナゴ?』 これがアナゴ、だと…? 上がって来たのは胴回りが子供の腕ほどもある大アナゴ。そりゃ量販店で買った玩具みたいな竿受けじゃ、倒されるわな… それにしても我が竿は実に平和だ。一瞬だけ『チリッ』とドラグが鳴ったが餌を噛り取られるのみ。ただ無駄にビールが旨い。どこからかやって来た猫に餌のサンマとつまみのウルメイワシを掠め盗られ、夜は白んでいく。 アタリを求めて立ち位置を変える。潮通しの良い岸壁の角からブレイクラインを攻めると着底直後に竿先をクンクンとつつくようなアタリ、糸は出ず。回収すると小さな抵抗とともにいつものブレない魚体。 『ヨメ…ですか』 『ええ、ヨメです』 石物用のストロングな仕掛けに飛びついた、カサゴさん22㎝。お前は何があっても揺るぎないな。おかげでデコデコ回避。 いよいよ明るくなりだした。そろそろサバ達が元気になる頃だろう。サビキをキャストして表層を高速トゥイッチすると、プルンとアタリ。 お!サバかな!エサエサ…と回収するとアレレ、カマスだよ。しかもちっさ!エンピツカマスどころか爪楊枝だこりゃ。 そしていよいよサバげっと!よっし!ムーチングだ!とキャホキャホしてると ジ────────────────! 残り僅かなサンマをつけた僕のロッドからようやく快音が響く。これこれ!キタヨー!せーの、よいしょー! ずどん! ここまでこの釣りをこのポイントでやって来たが、現在3戦3敗。 一回目は直也兄さんと拾ったアジで仕掛けを切られ、二回目はKabaralusifaさんと釣った豆サバで。これはかなり近く、あと少しの所まで寄せてスナップを伸ばされ、三回目はROKUTAのキョーダイと、同じく豆サバのムーチングで。これも仕掛けを切られ、ここまで全敗。 今度こそ!と思うが相手に先手を許してしまい、浮かせるのがワンテンポ遅れる。ポンピングで浮かせ、寄せに掛かるが、少し強引にやり過ぎたか、スナップを伸ばされてアウト、これで4連敗。 ここでだいちゃん、活動限界。近くの車中泊スポットを教えて別れを告げる。次に逢えるのは秋か。 ポイントに残り、ロッド二本態勢で再開、つか寝ろよ。無駄にハイテンションで眠くならない。シャブでも喰ったか? 一本はサンマ切り身、一本は活きた豆サバ。二本のロッドの様子を見ながらライトタックルでサバを釣る。あれ?結構忙しい。サンマにアタリ。小さいな、ヨメか。うん、ヨメだ。 今度は活きエサの方がジ────!お、喰った!送り込んでアワセると、アレレ、乗ってない。回収したサバを見ると歯形が。これ、ウツボンヌの歯形じゃないよ?ひょっとしてヒラメ?クソ、食わせが浅かったか… サンマの竿は根掛かりロスト、残るは活き餌一本。サバを釣り、再びキャスト。程なくして再びドラグの快音。よし、ラストチャンス! 充分喰わせてフッキング…デカい! 落ち着いて先刻の教訓を生かしてポンピング。からの相手のターン、ドラグをけたましく鳴らして突っ込む。そして隙をついて浮かせに掛かるが、根に貼り付かれる。しばし待つと魚が動き出した。ファイト再開。ここまでは相手に主導権を取られっぱなし。何とかここで立場を…と思っていたが、次の瞬間、嫌な感触と同時にゼロテンションに。 これで5連敗、仕掛けをごっそり持って行かれて終了、同時に睡魔。仕掛けを作り直す気力もなく、これにて撤収となった。 しかしアレだな、完全に実力不足だな。底物とのパワーファイトは強引でありながらクレバーに闘わないと駄目だ。だいちゃんと半ば悪ふざけで訪れた今回の釣行だが、数々の大物を手にしてきた彼との釣行は、僕に新しい課題をくれた。このやり取りは、ハイシーズンのデカハタとの闘いにも通じるものがある。もっとストロングに、もっとクレバーに闘わないと、デカい魚は仕留められない。 ハイシーズンに向けてこの釣りをマスターする事が、今の僕にとって大きな糧になるのかも知れない。 これからしばらく、日常の釣りの合間にここ『ウツボジム』を訪れ、未知の大物とのスパーリングをして、ハイシーズンに備えよう。 ~本日のBGM~ Young K.G / 宇宙戦艦BUCHIKOME https://youtu.be/d-6LxbhaEos 夢とか希望とか んな事言ってねぇ キャンタマをBUCHIKOME────!

投稿の概要

釣った時刻
魚種
カマス 2匹 (- cm)
ネンブツダイ 14匹 (- cm)
カサゴ 2匹 (22cm)
マサバ 11匹 (- cm)
エリア 沼津市

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