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KRO さんの投稿画像,写っている魚はエソ,アカハタ,カサゴ

【苦行】 予定していた安倍川花火大会のにぎりめし君の焼鳥屋さんのお手伝いが台風で中止になってしまった。せっかく休みを取ったというのに、ざんねんむねん。 火照った身体をもて余して悶々。さて、まるまる1日…いや、1日半、どーしましょ? そうだ、伊豆に行こう。 月9のドラマの失恋シーンとか雨で制服透けちゃいました系のAVみたいな、取って付けたような大雨の中、峠を越える。深夜のうちに現着、車内で仮眠。 4:00am、少し寝坊して車内でもごもごしていると1台の車が隣に付けてきた。おお、れじおさん!グループLINEで東行きます宣言をしていたので、朝イチで駆けつけてくれた。んじゃ、二人で回りますか、と入磯。 台風の影響はそれほど無く、磯によってはうねりが強く、いい感じのサラシが出来る程度。ナブラが立てばナブラを、サラシが出ればサラシを撃ちたくなるのが釣り人の悲しい性よ。試しにあれこれ投げるが不発。んじゃ当初の予定の根魚を…ハイ、こちらも不発。 うーん、移動…しますか。 移動してゴロタ場に。大岩の上には安定のBONさん。挨拶を交わして近くで釣りをする…が、ここも不発。あれこれやっているうちに朝マズメ狙いのローカル二人はタイムアップ。一人残った暇人、さて、移動するか。林の中をりっくりっく歩いて別の磯場に。おかげさまで左足の踵の痛みも前よりだいぶ良くなった。無理さえしなければ、普通に歩ける。 この辺りの磯は足場も高いが、このポイントだけは水面が近い。きっちり足元まで、イメージ通りのアクションをしてくれるのでお気に入りの磯だ。さて、集中、集中! ワームの誘いに反応なし、メタルジグに付け替え、遠距離射撃で狙う。ボトムからジャークしてフォールに反応、よっしゃ! そこまで大きくはないけど、1尾は1尾。早い段階で1尾獲るとリズムが作りやすい…って、東伊豆に来てから何時間経ってんだよ( ´_ゝ`)まいーや、仕切り直しからの1尾目ってことで! 赤い魚体が浮いて来た。うーん、尺は行かんな、梅クラスか…でもまいーや、1尾は1(以下略)、浮かせて寄せて、磯際で一気に抜… 次の瞬間、枷が外れて自由になった赤い魚体は足元の岩陰に全速力で逃げて行った… 気を取り直してもう1投。今度は着底と同時にココココっとアタリ。居合いが如し鋭いフッキング(あくまで自己評価)、決まった!が…フッキング後もココココっというファイトスタイル。これってもしかして…正解!エっちゃんでしたー! 練り物にしたい気持ちもあったが、これ1尾だと微妙に足りなそうなので、リリース。 うーん、出すか、秘密兵器… ということで、得意のバスワーム投入。 GAN CRAFT/SHAPES 2.5inchを直リグで。 これが効くんです。激しくセコいけど。グルーパーゲームと言えば3.5インチ~4インチクラスのワームが主流だが、僕は結構ミニワームを多用する。豪快さ、気持ちよさはデカい魚をデカいルアーで釣ることにあるのかも知れないが、魚を掛けるという点は正直ワームがデカくても小さくても同じな訳だし、小さいワームで掛けたからと言って魚とのスリリングなファイトは変わらない。寧ろフックが小さく華奢な分だけ、そのファイトはよりスリリングになる。 ということでここまで魚に媚びて梅クラスのアカハタ1尾。 よし、お次は新しい引き出しの模索。根魚のボトムワインドゲーム。 ワインドと言っても太刀魚ワインドのようなバッシバシのダートではなく、どちらかと言えばメタルジグを使った根魚釣り…ショアスロージギングのそれに近い。ボトムから数回、軽く跳ね上げて、カーブフォール。これならジグで拾い切れないバイトを拾えるかと。静ヘッドにR-32をセット。シーバスゲームではもはやチート呼ばわりされる最強の組み合わせは、僕にとってはシーバスだけに留まらず、最強の五目ワーミングセット。ただ巻きだけでなくパニックアクションからワインドアクション、スローな釣りからリアクションの釣りまで何でもこなしてくれる。ノリ的にはアジングのジグ単のアップサイズ版のようなものだ。ボトムを取ってショートピッチジャーク、フォール…食った!ハタか…? 期待しながらファイト。浮いて来たのは安定のナイスヨメ。ハタじゃないけど渋い状況下で考えて試した釣りで結果が出たら、嬉しくない訳がない。ブッチュブチュにチッスをしたいが生臭いから我慢してリリース。 ここで正午、一旦メシ休憩。今日は解放日ということで前回直也兄さんとナンコレちゃんとでお邪魔した豚カツやさんへ。ここは肉の下処理、衣のバッター液、とにかくひとつひとつの仕事が丁寧で肉も柔らかく、ジュースが外に逃げないように衣もしっかりしている。 腹も膨れ、消耗品の補充に釣具屋へ。駐車場に着くと満腹感&疲れからSSM(すごい睡魔) が襲って来て、そのまま寝落ち。ゆさゆさとした車の揺れで目が覚めると15:30、BONさんがニヤニヤしながら釣具屋の駐車場で僕の車を揺らしていた。 ということで夕方のマズメ時はBONさんと磯場に入る事に。お目当ての磯は風も強く、うねりでリグが翻弄されて攻めきれない。 暫く叩いて朝のゴロタ場にリエントリーする事に。ちょうどそのタイミングで「あの野郎」がこちらに到着するとの事。ゴロタ場に着くと、いましたいました。土曜日の当直係、直也兄さん。合流して軽くいじくり回して、ゴロタに入る。BONさんはいつもの岩の上、直也兄さんはゴロタの南端、僕は北端の磯場との境に。夕方のテーマは「巻き」。ジグスピナーをメインにローテーションしていくが、反応がない。ポイント自体の状況が良くないのか、Epocaさんが仕留めたゴーマルの影に惑わされて皆が巻きを意識し過ぎて自分の釣りを見失っているのか、或いはそのドッチーモか。途方にくれながら僕の近くに移動してきた同じく釣れないマンの直也氏の方に目をやると、その背後にのそのそ忍び寄る巨体。Kabaraさんだ。その光景がシュール過ぎて思わず声をあげて笑ってしまった。後ろにかばさんが忍び寄っている事に気づかない直也兄さんはまるで馬鹿でも見るかのような目で僕を見る。馬鹿はおまいだ、ふははふは。 結局僕が笑ってしまったせいで直也兄さんに気づかれてしまい、ドッキリ失敗。びっくりして海に落ちる直也さんを見たかったが、残念。 そこから4人で日没ギリまで撃さちまくるもBONさんがカサゴのもじもじバイトをモノにしただけ。暗くなり、解散…え?次行くの?漁港?俺、もうすぐこっち来てまる1日経つんですけど…え?俺?明日の仕事?夕方からだけど…え?朝マズメ?やるの?俺も?俺…風呂屋行きたかったんだけど… 何だか疲れを振り切ってハイパー逆ギレテンションでお付き合いする事に。 さすがに1日中重たいリグを上げ下げしたり巻き巻きしたりしていたから、ハードロックはおなかいっぱい。ライトゲームやろ、ライト。 ロッドをライトロッドに持ち換えて出陣。着いてすぐにライトロックでヨメ1尾。その後ジグ単五目に切り替えるが、ネンちゃんのみ。さすがに眠いな、ふらふらする。え?漁港の奥?行くの?ハイハイ… テキトーに遊んでメシ&仮眠を提案しようと思ったら直也さん、なんかドラグじーじー鳴らしてテンパってる。ほぼ何もさせてもらえぬまま、ラインブレイク。これで心折れてメシか?と思ったら「ガチロックやりましょう!ガチ!」えー、車戻ってガチタックル出すの?もういいよ、何でも… そこから深夜のロックゲーム。集中力はほぼゼロ。散漫な状態のまま、唯一の決定的なアタリを逃して心折れ、声高らかにもう仮眠しましょう宣言。 コンビニでメシとビール買ってゴロタ場そばの駐車場に。灯りも何もない駐車場の、真っ暗な車内でボソボソと飯を喰らい、ビールで流し込む。味もへったくれも無ければ野外食の粋も趣もありゃしない。ただ満たす為だけに食べ、眠る為だけに飲む。食べ終わって2:00am、日の出まであと2時間。寝よう… 4:00am。 賑やかな声に起こされる。皆、もう起きて支度をしている。隣にはBONさんの車。もう、朝か… 皆、朝マズメに向けハイテンション。寝起きでもごもごしている僕は置き去りに、思い思いの釣り座へ。 予定外に車中2泊してしまった東伊豆釣行、いよいよクライマックス。踵にサポーターを着け、ゴロタ場へ。最後のチャンスタイムは、今回の釣行の主題、巻きの釣りから。 静ヘッド14gにゼスタのジグスピナー、ワームはこのエリアでは一番実績の高いisseiのキャラメルシャッドの村上シークレットカラー。ジグスピナーの空気抵抗は高いが浮遊感を飛距離より優先してジグヘッドは14g。いざ、尋常に…! 着底、巻き始める。経験上、プラグでもワームでもメタルジグでも、根魚の巻きの釣りは最初の10m前後位までのリトリーブ区間のバイトが8割。それ以降はボトムを取り直すなりしないとルアーは段々と底を切り、バイトを拾える確率はどんどん低くなる。ので、集中。集中。集中… ゴツン! うわー!びっくりした!集中し過ぎてボーっとしてた!って、どっちだよ!つか乗った!ヒットヒットー! ジグスピナーを引ったくった主はそこまで大きくはなさそうだか、かといってそう悪いサイズでもなさそう。ただ手前はかなり浅く、また根も粗い。とにかく余計なことはあまり考えずに浮かせて寄せるのみ。 今回の釣行、最後のチャンスタイムに釣れたのは28㎝、グラマーな体型のカサゴだった。ハタじゃなかった…でも課題の巻きで食わせた僕にとっては価値ある1尾。 この後はこれといった濡れ場もなく、これが今回の釣行の最後の1尾となった。 結局日が完全に高くなるまで粘って解散、夕方からの仕事に備え、帰って寝ようと家路に。 皆に別れを告げて峠を越える。眠い。家に帰りたいが、ちょっと途中で寝よう。山の中にポツンとある「お父さんの隠れ家」というキャッチコピーパチンコ屋の駐車場に滑り込む。 トイレを借りるついでに少し涼むか…と、1ぱちコーナーに。適当に甘沖海に座ったら、東伊豆で出逢えなかった魚群にこのタイミングで遭遇してしまい、寝れないし帰れない。とりあえず3箱でヤメ、出た分で帰りに魔界に寄って消耗品を補充して帰宅、風呂入ったり洗濯したりしてたら出勤時間。翌日は政鷹くんと再び東伊豆にてロックセッションの約束。周りの人間を根魚地獄に引き摺り込んでる筈の張本人が地獄にハマって抜けれないよ、っていうおはなしでした。

投稿の概要

釣った時刻
魚種
エソ 1匹 (30cm)
アカハタ 1匹 (22cm)
カサゴ 3匹 (28cm)
エリア 静岡県 沼津市

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